脳梗塞はどんな病気?
知っておけば対策できる!
加齢によってリスクが上がる疾患の一つ・脳梗塞。
個人差がありますが多くの場合は、
- 運動障がい・・・動きにくさ
- 感覚障がい・・・マヒ・シビレ
- 言語障がい・・・話せない・分からない
- 高次機能障がい・・・記憶力や注意力の欠如
上のような後遺症のいずれかが出やすいとされています。
ですが、脳梗塞の発症には「予兆」があり、これらを知っておくだけで重度の後遺症を未然に防ぐことができます!
上記のF・A・Sのいずれかを感じたら、いつから起きたかをメモに取り、まだ大丈夫と思わずにすぐ病院へ向かい、お医者さんに伝えてください!
夜中や休日でも、早急にかかるのが肝です。遠慮なく救急車を呼びましょう。
脳梗塞そのものを予防するには食事・運動など規則正しい生活が重要ですが、100%防ぐことは難しい疾患です。大事なのは「少し気になる」の段階ですぐに病院へ行くこと!軽い症状に抑え、その後のリハビリで元気な生活に戻しましょう!