パーキンソン病はどんな病気?
知っておけば対策できる!
パーキンソン病は、体を動かすのに必要なドパミンという物質が脳でつくられず、不足して起こる疾患です。症状は、主に以下の4つ。
- 静止時振戦・・・ジッとしていても体が勝手に震えてしまう
- 無動・・・足がすぐ踏み出せず、とっさの動きが難しい
- 筋固縮・・・肩、肘、膝などの筋肉が固まり、体を動かしにくくなる
- 姿勢反射障害・・・体のバランスを保ちにくく、転びやすい
パーキンソン病そのものは予防・完治が難しい疾患ですが、筋肉の動きを良くすることで日常生活が過ごしやすくなります。
また、診断を受けていない方も、上記症状で思い当たる点がありましたら、ぜひお話ください。ご相談を承ります!