大豆の効果
今日は、大豆についてお話をさせて頂きます。
畑のお肉と呼ばれるほど、タンパク質、脂質が豊富です。日本では、昔から肉や魚の代わりに大豆を食べるなど親しみのある食材です。

大豆には5大栄養素が含まれています。人が健康に生活する為に必要な栄養素で、筋肉や血液を作る(タンパク質)エネルギーの元になる、炭水化物(糖質)、(脂質)を3大栄養素と呼び、ここに体の働きを正常に保つ、ビタミンとミネラルを含めて5大栄養素と呼ばれます。
大豆にはこれらの栄養素が全て含まれる為、畑のお肉と言われるのはこの為です。
栄養成分は、大豆100g当たり、エネルギー372カロリー、タンパク質、33.8g、脂質19.7g、炭水化物29.5gになります。
大豆の効果として、大豆に含まれるタンパク質には、コレステロールを減らす、脂質の代謝を促進し、脂肪を燃焼させやすくする働きがあります。
大豆の脂質には、体内で作ることが出来ない為、食事から取る必要がある、不飽和脂肪酸、リノール酸、a-リノレン酸が多く含まれます。不飽和脂肪酸には、血中のコレステロールを下げる、血圧を下げる働きがあります。動脈硬化や血栓の予防などに作用します。
炭水化物は糖質と食物繊維の2種類があります。糖質は体を動かすエネルギーになっています。ブドウ糖の不足で、血糖値が下がると脳の機能が低下してしまいます。食物繊維は便通の改善、腸内の環境を整える働きがあります。
ビタミンは5種類含まれています。ビタミンB1、糖質の代謝に作用。ビタミンB2,脂質の代謝に作用。ビタミンC、皮膚や体を構成するコラーゲンの合成に必要。ビタミンE、強い抗酸化作用を持ち、老化防止、生活習慣病の予防に効果があります。
イソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンと分子構造が似ていて、更年期障害の緩和や、骨粗鬆症を防いでくれる効果があります。
レシチンは脳機能を改善する働きがあります。認知症の予防、脳梗塞、脳出血の予防、ストレス予防、疲労回復、記憶力、集中力の増進などが見込めます。
サポニンは血液サラサラの効果があります。血栓の予防、脂質生成を防ぐ為、ダイエット効果が見込めます。
オリゴ糖は善玉菌が増え、腸内環境を整える効果が見込めます。
このように、大豆には病気の予防からダイエット、美容対策の助けになる栄養素が豊富に含まれています。普段の生活に取り入れて、健康に生活が送れるようにしたいですね。 
からだケア 萩原
