みかんの知られざる効果!
こんにちは!からだケアの小原です。
クリスマスも終わり、大掃除や正月の準備等進んでいますでしょうか?
冬の時期はクリスマス、正月準備、仕事納めと何かと落ち着かず、あっという間に新年を迎えてしまいます。
皆さん最近みかん食べていますか?
昔はこたつに温まり、ぬくぬくしながらみかんを食べるなんて事をしました。
(最近は出来ていません…。)
ただ美味しくて食べていましたが、このみかん実は身体に凄く良い効果があるのです!
みかんの効果としてよく聞く「ビタミンC」が豊富!はご存じかと思いますが、ビタミンC以外にも 「βクリプトキサンチン」という成分が含まれており、抗酸化作用、骨粗鬆症を予防する作用があります。この成分、実は血中に2カ月程留まるそうで、みかんを食べると長期的に効果を得られるそうです。
みかんの皮にも身体に良い効果をもたらします。
漢方薬でみかんの皮は「陳皮(ちんぴ)」と言われ、胃の働きを整えたり、喉の不調を緩和する効果があります。
日本にある冬至でもゆずを風呂に入れる風習があるように、昔からみかん(柑橘類)との関わりが深くあります。
この時期は運動を行う事に消極的になりがちですが、みかんを食べ、抗酸化作用を高め、老化予防、がん予防、生活習慣病予防をしつつ、身体を少しでも動かすようにしていきましょう!