冬場のトレーニング、自宅で足の筋力アップ!- 株式会社からだケア

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冬場のトレーニング、自宅で足の筋力アップ!

皆様こんにちは!
からだケアの中鶴です。

11月時点で、新型コロナウィルス第8波の可能性も出てきていて、感染対策は気が抜けない状態です。

外出を控えて筋力を落とす事を防ぐ為に、自宅で出来るトレーニングの一つを紹介していきます。

こちらで、臀部の「大殿筋」を鍛える事が出来ます。

主な筋肉の働きとして、(4)点あります。
(1)立ち上がる際、前方への重心移動がスムーズになる。
(2)歩行の際、骨盤の前方動揺を防ぐ事が出来る。
(3)歩行の際、前方への推進力が上がり、歩幅が広くなる。
(4)大殿筋の筋力低下で、骨盤後傾位になってしまう。

このように、歩行や姿勢にとても関わってくる筋肉になります。

回数の目安としましては
【1回を8秒】で、【10回×3セット】になります。

ゆっくりと行う事で、自重トレーニングで効率良く鍛える事が出来ますし、転倒や怪我の防止にもなります。

前回ブログに挙げた「いす座り立ち」と「アップ」と並行して行って頂けると、より効果があります。

 

フレイルについて

皆様こんにちは。からだケアの小原と申します。
秋も本格的になり、外の木の葉を見ると赤く染まり、中には葉っぱが落ち始めている木々も見受けられます。

またこの時期に飛び始める虫として「雪虫」(ゆきむし)が飛び始めます。
※お尻に白い綿の様なふわふわを付けながら飛んでいるアブラムシの仲間です。
この虫が飛び始めると、いよいよ冬がすぐそこまで来始めています。

皆さん、突然話は変わりますが、最近運動していますか?身体動かしていますか?

良く聞く話ですが
夏は暑いから少し涼しくなる秋に始める…
秋は日が短いし寒いから春になったら…
春は花粉が凄くて運動が出来ない…
………。

という事を普段訪問でお伺いしている中で患者様よりお話を聞く事があります。
皆さん、昔の自分と今の自分の体力、筋力はいかがですか?
殆どの方が昔と比べると体力、筋力が落ちた、疲れやすくなった。とお話をされます。
最近だとコロナ自粛などもあり、5年10年前ではなく、数か月前、数日前と比べると動けなくなったと仰られる方もいます。
このような感覚に見舞われた方は、注意が必要です。

時折テレビで「フレイル」という言葉を聞いたことがある方もいるかと思います。
フレイルとは年齢を重ねるにつれ心身が老い衰える状態の事を言います。
主にどのような状態かと言うと、フレイルと言われる基準として
・体重現状:体重が4㎏5㎏減ってしまう。


・疲れやすい:何をするのも面倒くさい


・歩行速度の低下
・握力の低下


・身体活動量の低下
という基準があります。
フレイルになってしまうと、身体の抵抗力の低下が著しく、例えると寒暖差により風邪を引いてしまった。
※抵抗力がある方は数日で回復しますが、抵抗力が落ちてしまっている方は他の病気を併発したりと身体に不具合が生じてしまう可能性があります。

年齢を重ねるにつれ、若い時の動きがし辛くなる事もあり、どうしても気力と体力だけでカバーをし続けるには難しい現実もあります。
大切な事は
・今ご自身の身体がどの程度動けるかを知る上で、身体を動かしてみる事
・どの程度動けるか知り、継続的に続ける事
が結果として身体の抵抗力を保ち、常に健康な状態を維持出来るのではないかと考えます。
トレーニングもいきなり負荷を高くしてしまうと長く続けることは難しいです。

簡単な内容でも皆様1度は行ったことのあるラジオ体操もメリハリをつけて行うだけでも十分良い体操になります。
意外と行ってみるとジワリと汗をかきます。慣れ親しんだ内容かもしれませんが一度きっちり行って、体感して頂き、健康を常に保てる身体作りをしてみてはいかがでしょうか?

 

 

 

秋本番!乾燥とお身体の変化について

みなさんこんにちは!からだケアの中村です。

 

秋も深まり紅葉もそろそろ終わろうとしています。
これから冬を迎え、空気が乾燥する季節になります。
皆さんは乾燥している時期の水分補給ちゃんとしていますか?
暑い時期は、熱中症を気をつけて、こまめに水分補給をしているかと思います。
しかし、冬はあまり気にしていない人がいると思います。

冬の乾燥が進むと
喉が渇く
尿の色が濃くなる
風邪など病気でないのに微熱がある
皮膚の乾燥、つや・ハリがなくなる
などの症狀が出てきます。

対策として
1日1.5リットル程度を2~3時間おきに水を飲む
朝起きた時にコップ一杯の水を飲む
加濕器や、換気も大切です。

空気が乾燥するとインフルエンザなどの感染症も流行ったりします。
乾燥対策をしっかりして適度な運動をして過ごしましょう。

〇〇の秋と言えば…

皆さんこんにちは!からだケアの小原です!
10月も折り返し、外の景色はすっかり秋になりましたね!

今回タイトルにも上げた〇〇の秋と言えば…。何を思い浮かべますか?
スポーツの秋、読書の秋、食欲の秋、紅葉の秋、芸術の秋…と様々な秋がでてきます。

今回はその中でも『食欲の秋』についてお話をさせて頂きます。

秋の食材や食べ物で思い浮かぶ物は
・魚類:さんま、鮭、カツオ
・果物:ブドウ、柿、梨、リンゴ
・野菜:かぼちゃ、にんじん、レンコン、ナス
・スイーツ:モンブラン、アップルパイ
・その他:松茸、栗ご飯
等上げたら沢山出てきますね!

私は上記の中でこの時期に一番好きな食べ物は『モンブラン』です🤤
モンブランは元々の素材が栗ですが、この栗は実は栄養価が高く、健康にも良いと言われています。

栗の成分は主に
ビタミンB1:糖質やアミノ酸のサポートする栄養素
→他にも疲労回復、神経、筋肉の機能を正常に保つ働き

タンニン:老化やがん予防につながる抗酸化作用
→他に、毛穴を引き締める作用

ビタミンC:お肌のトラブルケア(ニキビ、肌荒れ)
食物繊維:便秘解消、腸内環境を整える
カリウム:むくみ解消、高血圧予防

上げると、お身体にもお肌にも、体内環境を整えるにも良い事尽くしです!

1日の食べる目安としては、10~15粒が目安、栗そのものが糖質やカロリーが多く含まれていますので、過度な摂取は逆効果になります。

今後はさらに紅葉も綺麗になり、外出することが楽しみになるかと思いますが、コロナも落ち着いていませんので、感染対策を行いつつ、短い秋を堪能していきましょう。

最後に私がモンブランの次に好きな『栗羊羹』を載せて皆様に見て頂けたらと思います。


※栗羊羹はおいしく頂きました。

秋だ!紅葉だ!身体を動かしやすい季節になりました!

皆さんこんにちは。からだケアの中澤です。

10月も中旬になり、今年の夏は酷暑と新型コロナウイルスの影響もあり、思うように身体を動かす事が出来ず、運動不足を感じる方も多かったかと思います。

10月は『スポーツの秋』ですね!

暑さも落ち着き、気候も良い気候になっていますので、この機会にぜひ身体を動かしてみませんか?

からだケアでは

・筋力低下を防ぐ為の運動の提案
・からだケア独自のEMSトレーニング
・高齢者の方のフレイル予防

に力を入れています。

感染者数も少し下降気味になり、少し外に出てみようかな?と思って出てみたら、以前と違い

・体力が落ちた


・歩ける距離が短くなった
・歩行に対して不安が増えた


・躓く回数が増えた

等の不安要素が少しでもある方は、ぜひからだケアまでご相談下さい!

からだケア総会の開催とご報告

こんにちは!からだケアの小原です。
天候が安定せず、台風が沢山向かってきており、皆様体調はいかがでしょうか?

先日9月15日(木)にからだケア総会を行いました。

毎年総会では各責任者が今後の目標を掲げ、意識の共有をしています。

今期のからだケアの大きな目標は
患者様、スタッフを第一に考え、安心して施術を受けて頂ける環境と、スタッフが声を上げやすい職場環境を作る」を目標と掲げさせて頂きました。
年に1度の総会、普段は各患者様宅へ訪問している為、専任スタッフが全員揃う事は中々ありません。

皆さん真剣に話を聞いて下さり、感謝しかありません。
身が引き締まる思いです。
少しでも患者様の生活と質の向上、からだケアスタッフが働きやすい職場環境へ向けて日々精進して参ります。

もう2点報告があります。
1点目
この度、からだケアは創立10周年を迎えました!

最初はアパートの一室から事務所を構え、2DKのマンションへ移転、そして今年新事務所として研修施設を含めた大きな事務所へ移転致しました。

このコロナ禍含め、訪問事業を10年間続けて事業を行えているのは、患者様、各スタッフ、多摩整骨院の皆様のお力添えがあっての事と思います。
皆様には厚く御礼を申し上げます。

これからもからだケアは「多摩地域の皆様の健康寿命を5歳引き上げる企業」として皆様の生活の支えになれるよう活動をして参ります。

2点目
この度、多摩整骨院グループの総院長/代表取締役の九原慎介先生がつい先日60歳の還暦を迎え、からだケアスタッフでお祝いを致しました。
ささやかながら赤い花束と女性スタッフお手製の赤いちゃんちゃんこをプレゼントしました。サプライズでプレゼントをさせて頂きましたが、喜んで頂き良かったです。

現在も現場に立ち続け、第一線で活躍していますが、とても60歳には見えず、私達も九原先生の熱いハート、姿勢を拝見し、かなり刺激を頂いています。
これからも九原先生の背中を追いつつ、日々精進して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。

南平盆祭りに参加しました!

皆さんこんにちは!からだケアの小原です。
夏の暑さも少しずつ落ち着き、過ごしやすい日が増えてきましたね。

新型コロナウィルスの感染者も少しずつ下降気味ではありますが、まだまだ感染対策は必要です。
先日9月10日にからだケアは日野市南平にある南平体育館にて「南平盆祭り」に出展致しました。
行った内容は
・無料自律神経測定
・無料マッサージ
を行いました。

前回も南平盆祭りに参加させて頂きましたが、前回はコロナの影響、南平体育館の建て替え等あり3年ぶりの参加となります。

開始前は3年ぶりという事もあり、皆さん寄って頂けるか?一生懸命声掛けをしていかなければいけないか?等考えましたが、そんな心配どころか、16時~20時の4時間でしたが、50名以上の方に受けて頂けた事、お身体の調子が悪くないつもりでも、マッサージを受けてみて初めて身体の調子が良くないと気付かれた方もおり、短い時間の中でも皆さん真剣にお話を聞いて下さいました。

本当にありがたい事です。これからも多摩整骨院、からだケア、早稲田イーライフ日野は地域の皆様の健康サポートを引き続きさせて頂けたらと思います。

もも上げ運動と歩行のサポート!

皆様こんにちは!
からだケアの中鶴です。
8月時点で、連日の酷暑と新型コロナウィルス第7波による感染者の拡大で、熱中症対策と感染対策と厳しい状況が続いています。
熱中症や感染の対策で外出を控えている方も多いかと思いますので、自宅で出来るトレーニングの一つを紹介していきます。

こちらで、股関節前面の「腸腰筋」を鍛える事が出来ます。

主な筋肉の働きとして、(3)点あります。
(1)歩行・走行時に足や膝を持ち上げる。
(2)腰の前傾を保ち、立位を保つ。
(3)体幹を起こす。

このように、歩行や姿勢にとても関わってくる筋肉になります。
回数の目安としましては
[1回を8秒]で、[10回×3セット]になります。

ゆっくりと行っていく事で、自重トレーニングで効率良く鍛える事が出来ますし、転倒したり怪我をする事も防げます。
前回ブログに挙げた「いす座り立ち」と並行して行って頂けると、より効果があります。

感染予防の必需品おすすめマスク

皆さまこんにちは。

カラダケアの石神です。
本日は、今となっては生活の一部となってしまっている『マスク』についてです。以前私は特にマスクに関してはあまりこだわりがなく、とりあえず売っているものを使用していました。

しかし、時々品質の悪いものに当たってしまったときはゴムの部分が外れて、施術中に大変苦労した経験があります。さすがにマスク無しでは施術ができません。

訪問鍼灸施術において、患者様からの信頼は非常に重要です。
感染予防には必須のマスクはしっかりしたものを選んでいきたいです。

今はプライベートではこの『さわやかフィット』を愛用しています。

まだ一度もゴムの部分が外れたことはありません。

仕事では『KF94』のマスクを使用しています。

こちらは密着力が高く、安心してつけていられます。
最近は感染者数も増えている事もありますが、これからの時期熱中症などの心配もありますので、状況を見つつ対応をしていこうと思います。

このような状況の中でも患者様に安心して施術を受けて頂けるよう日々の
努力は凄く重要な事なので小さなことから始めていきます。

からだケアのコロナ感染対策

こんにちは。からだケアの小原です。
新型コロナウイルスの感染者が7月に入り急激に増えてきました。

6月30日では3621人でしたが、7月8日では8777人です。
約1週間で5000人もの感染者が増えました。

これは第7波に入ったとも言えるのではないかと感じます。
現状として新型コロナウイルスに対する感染者対策は
・密集、密接、密室を避ける
・安全な距離を保つ
・こまめな手洗い
・室内換気と咳エチケット
・ドアノブ、スイッチの消毒
等がメディアでも言われている事であります。

からだケアでは感染者数が少ない状況でも継続的に以下の感染対策を行ってきました。

定期的な抗原検査
訪問先でのマスクとゴーグルの徹底
スタッフ全員の3回目ワクチン接種済み
靴下の履き替え

結果としてコロナが流行しても、からだケアスタッフ内の感染者は0名と患者様、ご家族様が安心して訪問を受けて頂ける環境づくりをして参りました。
今後もその環境づくりは継続して行って参ります。

私たちは新型コロナウイルスよりも懸念している事があります。
それは外出自粛による急激なフレイル発症の患者様の増加です。
コロナウイルスの感染者増加で、過度な外出自粛をし、運動量低下、筋力低下とフレイル
(=徐々な衰え)を助長してしまう要因になってしまいます。

人間の身体は、体調を悪くする事は簡単です。
要は不摂生な生活をしていると忽ち体調を崩してしまいます。
崩れた体調を元の状態に戻すのには、体調を崩すよりも何倍以上に時間がかかります。
特に高齢者の方々は運動量の減少、人との関わ回数、会話の頻度、筋力低下と若い時と比べると全てにおいて低下傾向であります。

からだケアではそのような事がないよう、各事業者様と密な連携を図り、患者様の体調が悪くならないよう即日対応が出来るような形を整えております。

コロナ禍で様々なストレスがかかり、リラックスをする瞬間が少ない世の中ですが、皆様の体調が悪くならないよう精一杯サポートして参ります。

夏野菜を食べて熱中症対策!

皆さんはトマトを食べてますか???

実は我が家は、トマトが大好きで、この時期は毎年、トマトを買い漁っています笑
(トマトがないと子供たちが残念がるほどです、、、)

さあ、そんな夏野菜の代表的なトマトには、すごい効果があるんです!

実はトマトの約95%が水分なんです!

ということはトマトを食べるだけで水分補給ができて、熱のこもった身体を中から冷やしてくれます。その他にも身体の調子を整える、ビタミンCや抗酸化作用(老化防止)に効果の
あるリコピンが多く含まれていて、一石二鳥どころの騒ぎではありません!!
熱中症対策の一環として、トマトや夏野菜をしっかり食べて、
元気に、暑い夏を乗り越えましょう!

6月と言えば…。

こんにちは!からだケアの小原です。
6月となり、毎日スカッとした晴れ間でなく、何となくジメジメ、湿度も高く気持ちが持ち上がらない日が続いていますね。

6月と言えばこの時期特有の紫陽花があります。

今は世界中に紫陽花が咲いていますが、元々は日本に自生(ガクアジサイ)としてあり、日本から世界へ広がったと言われています。
この紫陽花は種類が大きく分けると50種類ですが、園芸用の品種になると2000種類以上の種類があるそうです。ビックリ!
また紫陽花が咲くタイミングは新しい枝にすぐ花が咲くのではなく、2年経過した古い枝に花が咲くそうです。

6月は気温、気圧、湿度の状態によって私たちの身体に様々な影響を与えます。
天候では気候が低気圧の配置になる事で、身体は副交感神経が優位に働く様になり、身体の緊張を緩め、何となく怠い、やる気が出ないなどの状態に陥ります。

また急激な気温差も身体にとってかなりのストレスや負担になり、人により偏頭痛が出たりする人もいます。


この時期の洋服のチョイスも難しく(例えば、電車内、会社、スーパーは涼しい、外は蒸し暑い…。等の気温差)半袖だと寒すぎる…。長袖だと暑い…。と調節が難しい為、体温管理が上手くいかず、これで悩まされている方もいらっしゃるかと思います。
この体調変化は高齢者だからとか若いから無いとかではなく、どの世代の方にも起こりうる事であります。
毎年梅雨の時期は我慢をしている方が多いかと思いますが、最後にこの時期を快適に過ごす為のポイントをいくつかお話させて頂きます。
・朝の起床時は雨でも曇りでもカーテンを開けて、部屋を明るくしましょう。
・食事はしっかりとり、適度な運動とストレッチで身体をリフレッシュしましょう。
タンパク質(魚、鶏肉、大豆等、)やビタミン、ミネラルの摂取も大切です。
※体操はラジオ体操でも構いません。意外とちゃんと行うと全身に効いてきます!
・お風呂はぬるめのお湯で長くゆっくり入るようにしましょう。
・睡眠はしっかりとりましょう。
まだまだ続く梅雨の時期、皆様快適な梅雨になるよう、日々心がけて行きましょう!

最後に自宅に咲いた紫陽花を上げさせて頂きます。

食事バランスと健康の関係について

皆様こんにちは!

からだケア多摩の丹内(たんない)と申します。

依然コロナの脅威は収まっていませんが、予防に対して意識が高まったのではないでしょうか。

予防対策の一環として、食事バランスと健康の関係についてご紹介していきます。

そもそも我々の体は食事によって体を構成する栄養素を得ています。

そして人の体は自己治癒力、防衛力を持っています。その強さは人様々で、食した栄養素で変わっていきます。

例えば今回のコロナ対策として免疫の強さが問われましたが、その免疫の強さは白血球の質だとお気付きですか。

イメージしやすいように白血球を車に例えて考えてみましょう。

車が出来上がった際、車の部品であるタイヤが無くてうまく働きますか。

部品が一つでも欠けた車は完全な形で走行することはできないでしょう。

体の仕組みも同じです。白血球は水、ミネラル、たんぱく質などで出来ています。

今現在、皆様は偏った食事をしていませんか。そういった栄養不足が健康を損ねている一つではあります。

逆を言えばバランス良く食事をしていれば強い体が出来る一つの方法とも言えるのです。そして旬な時期に旬なものを食べる事、更に運動、規則正しい生活を行なう事で病気にならない体つくりが出来ていきます。

私も食事、運動には気を使って、毎日相方の優ちゃんと歩いています!

5月の熱中症について

こんにちは!5月も後半、すぐ6月が見えてきていますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?

5月は暑くもなく、寒くもなく1年を通して一番過ごしやすい時期であります。

しかしこの5月、熱中症になる方がかなり多いのです。

今回は、熱中症に関してのお話と熱中症を引き起こしてしまう条件、対策についてお話が出来ればと思います!

 

熱中症とは?

体温が上がり、体内の水分、塩分のバランスが崩れてしまい、体内の調節機能が働かなくなり、      

めまい、痙攣、頭痛などの症状を引き起こしてしまう状態の事を言います。

 

よくテレビのニュースで熱中症の重傷者が…などと取り上げられますが、熱中症にも軽度中等度重症と3つの段階があります

軽度(その場で対応可能)

               

・立ちくらみ                                                

・大量の発汗 

・筋肉痛、筋硬直(いわゆるこむらり返)

中等度(病院の搬送が必要)

・頭痛、気分が悪い、嘔吐、倦怠感、虚脱感

重症(入院して集中的な治療が必要)

・意識障害、痙攣、手足の運動障害

・高体温

と段階があります。

特に高齢者の方や、小さなお子さんは体内から水分が出ている事に気が付いていない方がおります。

お子さん=暑さよりも楽しさが優先して気が付きにくい

高齢者=暑いのが当たり前、エアコンが嫌い、常時暑いのに慣れてしまっている、喉が渇かない

等の理由で熱中症になってしまう方が多いです。

実際に私達も患者様のご自宅に訪問した際、5月で暖房を入れている方、カイロや電気アンカーを入れている方もおり、そのような状況を見かけた際は患者様に声掛けをし注意喚起をさせて頂いております。

ここまでは熱中症に関しての話と、どのような方がなりやすいかをお話させて頂きましたが、次に熱中症になりやすい条件について大きく3つに分けてお話をします。

1環境、2からだ、3行動

環境=気温、湿度が高い、風が弱い、日差しが強い、空調設備がない、密室

からだ=高齢者、乳児、身体に障害がある方、脱水症状(下痢をしている等)、体調不良など

行動=激しい運動、慣れない運動、屋外作業(長時間)、水分補給をしない

この3つが全てとは限りませんが、上記の様な環境、状況、行動していると熱中症になるリスクが高くなる可能性がありますので注意が必要です。

もし熱中症かも?と思われた方は、

 

こまめに水分補給                      

エアコン、扇風機の活用

室内の窓を開け、風の通りを作る

涼しい服装にする、身体を冷やす

暑い日に無理に外出はしない

等の対策をしましょう。

暑さが厳しくなってくるのはこれからです。「知っている」のと「知らない」のとでは対応が全然違います。暑い中でも暑さを楽しめる様、皆様体調にお気をつけてお過ごしください。

 

 

 

5月病について

皆さんこんにちは!からだケアの小原です!

5月もGWが終わり、今年は3年ぶりの何も規制の無い大型連休でしたが、皆様は故郷や旅行に行く等様々な予定を組んで、お出かけされた事と思います。

GWが始まる前はワクワクし、行く前より何を考えても楽しいことばかりを考えてしまいますよね!

そして、GWが終盤に差し掛かると頭をよぎるのが仕事の事かと思います。

ここで必ず話題になるのが「五月病」です。テレビでもラジオでも取り上げられる程です。

今回はこの「五月病」とは一体どのような状態で、どのような対策をしたら良いかをお話させて頂きます。

五月病とは

急な環境や生活の変化(新入社員、人事異動等)に身体が適応し辛い状態になり、以下の様な症状が見られる事があります。

・うつの様な状態(無気力、無関心、よくわからない不安感、ネガティブ思考)

・身体が怠い、頭痛、腹痛、食欲低下      

・思考力の低下                   

・自律神経失調症   等                            

様々な諸症状が見られます。

もしこちらのブログを見て、五月病かも…。と心配される方もいらっしゃるかと思いますが、ご心配はなく、事前に五月病にならない為のポイントとしていくつかお話させて頂きます。

・趣味を無理なく、継続して行う

→生活環境が変わると、自分自身の優先順位が変わり、趣味に手が付かなくなりがちになります。

 無理に元の状態(環境)に戻そうとすると、理想と現実のギャップが出来てしまい、余計に疲弊してしまいます。

 無理やり趣味を楽しむのではなく、気持ちのゆとりがある時に趣味を楽しむと良いでしょう。

・運動を適度に行う 

→気分転換を兼ねてウォーキング、ストレッチ、ウィンドウショッピングで身体を動かしてみる。

・生活リズム(睡眠時間、起床時間、食事の時間)を整える  

→生活リズムの乱れは集中力の低下、体調不良、ケアレスミスの増加等

 悪循環に陥りやすくなります。

以上の様な状態が見られたら、確実に五月病という事ではないですが、現在のコロナ禍で完全に心を許して日常生活を楽しんでいる方は少ないかと思います。どこか緊張が抜けず、常に気を張り詰めた状態がここ数年続いているかと思います。私もその一人です。

この様な日常が当たり前になっているからこそ、普段のオンとオフを明確にしていく事が大切です。

皆様も少しでも何かおかしいかも…とお思いになった際は、思い切って休息し、リフレッシュをしてみるのはいかがでしょうか?

最後に私がリフレッシュと思い出掛けた際に撮影した巨大鯉のぼりをご紹介し、ここで失礼致します。

春はパン祭り!?

こんにちは!
からだケアの栂瀬(とがせ)と申します。
私の休日は趣味と実益を兼ねて、パン作りをしていますが、最近はもっぱら食パンづくりに勤しんでいます。


パン作りの大事な工程として「発酵」があげられますが、
この発酵には「時間」と「温度」が大事な要素として挙げられます。
気温の不安定なこの時期、つい先日は暖かさに油断して過発酵なパンとなってしまいました...。

 


これはこれで食べて愉しむ分にはありなのですが、人間の場合体内の温度を一定に保つことは、とても大事です。

 

 いわゆる、深部熱がある一定以上ないと、有用な菌が活性化されなかったり免疫力が下がったりということが起こりえるかと思います。

体熱を上げるうえで特に大きい役割を果たすのは筋肉の運動によるものです。

朝晩で気温差が大きい今こそ、衣類での調整と軽い運動やストレッチで体温の微調整を行ってみてください!

ご報告!

皆さまこんにちは!

からだケアの小原です。この度は皆さまにご報告があります!

からだケアは約7年使用していた事務所より新しく事務所の移転をいたしました。

今回、事務所の移転は3回目となります。

最初は1Kのアパートからスタートし、訪問の先生が増えるにあたり、少しずつ事務所スペースを増やしていきました。

今後もからだケアは『多摩地区の健康寿命を5歳引き上げる企業』として各患者様の生活の質の向上、身体機能の向上が出来るよう日々邁進してまいります。

最後に少しではありますが、からだケア事務所をご紹介をさせて頂きます。

ドアを開けると…

メインフロアになります。

各先生の休憩室も完備しています。

カーテンの先には…

スタッフの研修室も完備しています。

撮影した時は、今年入社した整骨院の新人の先生が人として、治療家として成長をしていく為に、研修を受けている最中でした!

皆さん真剣に話を聞いており、今後どのように花開いていくかワクワクします!

今後とも多摩整骨院、からだケアをよろしくお願いいたします!

 

 

桜を見ながら足のトレーニング

皆さんこんにちは!からだケアの萩原です。

4月も中旬になり、陽気もだんだんと暖かくなってきましたね。

皆様は、いかがお過ごしでしょうか?

4月といえば、お花見のシーズンですね。コロナウイルスが流行り、外出も中々難しい状態ですが、お散歩ついでに桜を眺めてみてはいかがでしょうか?

 

全国では桜が満開になり、感染予防を気を付けながら、遠方に桜を見に行く方もいらっしゃるかと思います。

そんな時に景色を見ながら、『散歩』をしてみるのも気分転換になり良い効果があります。

散歩をすると下肢の筋力が鍛えられるだけでなく、浮腫みの改善にも繋がります!

お家で過ごす時間が長い方は、是非試して見てください。

 

私の休日のお話

皆さまこんにちは!

からだケアの石神と申します。本日は私の休日の日に習慣として行っている事についてお話をさせて頂きます。

 

私は鍼灸師という資格を取得し、日々様々な疾患を持たれている方に遭遇します。

そして、その方々にもっと元気に毎日を楽しく過ごしてもらえるよう、休日は本を読むことが多く日々精進しています。

 

今回はその中で私が普段読んでいる本の一例をご紹介します。

・『ツボ単』」

 

『ツボ単』に関しては、鍼灸専門学校の学生の頃より使用しており、特に穴(ツボ)を取る、(※私たちは取穴と言います。)際に非常に役に立ちます。

 

 

・『鍼灸臨床インシデント』

 

『鍼灸臨床インシデント』については、はり師、きゅう師の資格を取得した後に読み始めました。

日々の臨床(訪問)の現場ではリスク回避をしつつ、安心、安全に患者様が施術を受けて頂く上で、私は読むべき本として重要性を感じています。

この2冊を休日に1項目ずつ、深く読んでいます。

毎回この2冊を読むことで、読む度に新たな気づきや発見をする事もあります。

今後も勉強をする姿勢を崩さず、訪問の現場で患者様の生活と健康に貢献出来るよう日々精進して参ります。

 

皆さんも一度読んでみた本を読み返して、新たな視点や発見をしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

辛い!辛い!花粉の季節…。

こんにちは!

「 訪問鍼灸マッサージ からだケア 」 の訪問スタッフ、木暮です。

今回初めてブログを書かせていただきます!!

 3月も下旬で勤務中は三輪バイクで移動している為、季節の変わり目を肌で感じています。

カイロをべたべた貼って過ごした寒い日々に、やっとお別れ出来ると嬉しい反面、

ちょっと憂鬱な事も…。

そう、「 花粉症 」の季節です!!       

目をこする人のイラスト(女性)  目をこする人のイラスト(男性)

くしゃみ、鼻水、鼻づまり、目のかゆみに充血…。
春のわくわくした気持ちが花粉症のせいで削られてしまう方、多いのではないでしょうか。

私も壊れた蛇口のように鼻水が出たり、鼻が詰まって苦しくなります。

感染症対策でマスクをしているからと言って、

鼻にティッシュを詰めて仕事するわけにもいかず……。

色んな治療薬や治療法がありますが、即効性があって私がよく

勤務中の隙間時間で行うケアを今日はお伝えしたいと思います。

 それは詰まった鼻をスッキリ開通してくれるツボ

【 迎香 げいこう 】【 鼻通 びつう 】です。

 

 花粉症のツボはよく皆さん聞いたことが有るかと思います。

 

【 迎香 げいこう 】の見つけ方。                 

  • 自分の小鼻の横左右に人差し指を置きます。
  • そして歯茎に向かって押し当てるように

ゆっくり押し込みます。

  • ツーンと響く感じがありましたら、

押したままゆっくり鼻呼吸を行って下さい。

 

【 鼻通 びつう 】             

  • 自分の小鼻の横左右に人差し指を置きます。
  • 少し小鼻を押し込むようにしながら、

上に人差し指をスライドさせていきます。

  • 直ぐに鼻の骨につきあたりますので、

人差し指でそこを骨に押し当てるようにゆっくり刺激をいれてください。

  • ツーンと響く感じがありましたら、押したままゆっくり鼻呼吸を行って下さい。

 両方とも鼻周りがとてもスッキリします。是非試してみてください!!

体調で不安がある時は無理せず休息が大切ですが、

運動不足は筋力低下に繋がります。

日常の動きで痛みがあるなど、気になることがありましたら、

是非私たち「 訪問鍼灸マッサージ からだケア 」へご相談ください!

散歩の効果について

皆さま、こんにちは!

からだケアの本郷と申します!

今回、私は散歩についてお話をさせて頂きたいと思います。

3月も中盤になり少しずつ春を感じれるようになってきていますね。

『気温が暖かくなると、外に出て、散歩など運動がしやすくなりますね!

自宅の周りにある、木々や花など、日常の変化を眺めながらお散歩することは、体を健康にするだけでなく、

心のリフレッシュにもつながります。身体と心を整えられるよう、暖かくなるこの時期からお散歩をしてみませんか?』

 

 

自宅で出来るトレーニングのご紹介!

皆様こんにちは!

からだケアの中鶴と申します。

 

新型コロナウィルスの感染予防で外出を控え、以前より歩く機会が少なくなっている方が多いかと思いますので、

今回は自宅で出来るトレーニングの一つを紹介していきます。

 

こちらで、太もも前面の「大腿四頭筋」を鍛える事が出来ます。

 

主な筋肉の働きとして、③点あります。

  • 体重や膝関節を支える。
  • 骨盤の前傾を支える。
  • 基礎代謝を上げる。

 

このように、歩行の際のふらつきや転倒を予防するのに必要な筋肉となります。

 

回数の目安としましては

[1回を8秒]で、[10回×3セット]になります。

 

ゆっくりと行っていく事で、自重トレーニングで効率良く鍛える事が出来ますし、

転倒したり怪我をする事も防げます。

 施術だけでなく、トレーニングを含めてお身体の事をサポートさせて頂けたらと思います。

訪問鍼灸マッサージからだケア

 

訪問鍼灸マッサージからだケア

皆様こんにちは!

訪問鍼灸マッサージからだケアの小原と申します。

私達は多摩地域に住まれている方々に、もっとからだケアの事を知って頂きたいと思い、

この度ブログを始めさせていただきました。

記念すべき第1回の投稿は小原がさせて頂きます。

 

内容は弊社「からだケア」についてお話をさせて下さい。

訪問鍼灸マッサージからだケアは

多摩地域の皆様の健康寿命を5歳引き上げる

事を目的に活動し、寝たきりゼロを目指しています。

また、ご利用者様、ご家族様、スタッフの共通目標として

ずっとこの街で、笑顔を

ずっとこの街で、家族と

ずっとこの街で、歩こう

を共通目標として考えています。

拠点は

日野市八王子市多摩市を中心にオレンジシャツにオレンジバイクで駆け抜けています。

今は新型コロナウイルスの影響で普段の生活が思うように行かず、心と身体の負担が大きくなり

前よりも体力が落ちた

動きづらくなった

という声も聞きます。

私たちは、

・コロナ禍の2年間、感染者0を維持しています。

・2月から定期的にスタッフの抗原検査を実施しています。

現在も検温、手指消毒、ゴーグルとマスクと感染予防を徹底して訪問させて頂いております。

人との関わりが持ちにくい状況ですが、少しでも皆様の心と身体のサポートをさせて頂けたらと思います。

日野市八王子市多摩市でこのロゴマークを見かけましたら、お気軽にお声かけください!

今後ともからだケアを宜しくお願い致します。

訪問鍼灸マッサージからだケア